入れ歯は欠損した歯を補うための補綴具であり、口腔内に装着することで患者様の噛み合わせや口の機能を回復させる役割を果たします。レジン(プラスチック)や金属、部分入れ歯や総入れ歯といったように多くの種類がございます。当院では患者様のニーズに合った入れ歯を製作させていただきますのでお気軽にご相談ください。

相談・カウンセリング
型どり
咬合採得(嚙み合わせ確認)
試適(トライフィット)
完成・調整・説明
アフターケア
部分入れ歯は一部の歯が欠損した状態を補うために使用され、総入れ歯は上下の全ての歯が欠損した場合に使用されます。どちらも取り外し可能な補綴物で一般的には睡眠時以外に装着していただけます。(場合によっては睡眠時もつけていただく必要もあります)
保険適用可能な部分入れ歯です。耐久性は高くありませんが、保険適用ができますので費用が抑えられ、修理や調整が容易です。
費用
保険適用価格

バネがない部分入れ歯です。当院では株式会社愛歯の「キレイデス」を使用しております。金属バネがなく審美性に優れているほか、段差や隙間が少なく装着感も良好で通常の部分入れ歯よりも食事を楽しむことが出来ます。
※価格は欠損本数により異なります。
費用
88,000円(〜3歯)、99,000円〜198,000円(4歯~)

歯肉との接触面に歯科用プラスチックを使用します。保険適用ができますので、費用が抑えられるほか、金属アレルギーの方でも安心してご使用いただけます。
費用
保険適用価格

歯肉との接触面に金属を使用します。自費治療となりますがレジン床義歯よりも薄く作ることができ、食事の温度が伝わりやすい性質上、美味しく味わうことが出来るようになります。舌触りや装着時の違和感を軽減できるのもポイントです。
費用
220,000円

同一世帯で年間(1/1~12/31)で支払った医療費の総額が10万円を超える場合、医療費控除を受けることが可能です。
セラミック等の補綴・審美・インプラントなどの診療は自費治療ですが医療費控除の対象となりますので、税務署へ確定申告を行うことで所得税の還付や住民税が軽減されます。
支払った医療費の合計-保険金や給付金で補填される金額-10万円※総所得200万円以下の場合、総所得金額の5%=医療費控除額(最大200万円)

- 確定申告書
- 医療費控除の明細書
- 健康保険の医療費お知らせ
- 給与所得の源泉徴収票
- 医療費の領収書
詳細は国税庁HPをご参照ください
